真面目すぎる企業風土は知的生産性が低いというウワサ

GoogleのロゴのことをDoodle(ドゥードゥル)と言うって知ってましたか?

まあ、Googleという会社は、遊び心を忘れないというか、知的創造性が豊かな職場を目指しているんでしょうね。
それと比較して、日本の大企業は真面目すぎるのではないでしょうかね。

ずっと緊張した空間で終始ピリピリムード、お互いの足を引っ張り合う社員、セクションの壁というのは当たり前らしいです。
特に、大企業が抱える工場などは、一切の余裕を生ませないような、作業員のロボット化を目指しているとか。

究極の生産性向上を目指して、人間の手作業のムダを極限にまで省くのが勤めだという会社もあるらしいですよ。

いっその事、自動化すればいいじゃないですかね?

お陰で、そのような工場では、一切の余裕が無いため常に、ライン製造の社員の疲労がピークなのだそうです。
この夏も、冷房設備の無い工場内では、黙々と機械の様に動き続ける社員がいるのです。

何も考えなくて、手を動かしていればいいから楽だという意見もあるようですが、定年までの数十年間をそんな作業で始まって終わるなんて、人生を考えてしまいますよね。
工場労働者の知的生産性は無視されているのでしょうか。

この内容は、あくまでも横から聞いた話なので、信憑性の確認は取れていません。