デザイン至上主義のビジネスサイトオーナーほど目的達成度は低い

ウェブデザインって難しいです。
技術もそうですが、クライアントに対してデザインの意図や目的を理解させるのに時間がかかりませんか?

これはクライアントの根幹に、「良いデザインが結果を招く」という概念があって、しかも自分なりにカスタムした妄想に近い理想を描いているからなんですよね。

ここで「良いデザインとはどういうことですか?」と聞くと、大抵は「きれいなデザイン」「わかりやすいデザイン」といった、非常に漠然とした回答しか無いわけです。

これは、ウェブサイトの目的を尋ねたときと同じ反応です。
このウェブサイトで何がしたいのですか、あるいは、アクセスしてきたターゲットユーザーに何をして欲しいのですか、という質問には、マトモに答えられないクライアントが多いのですよ。

で、なぜか「デザイン」という言葉に理想郷を描く人も多いわけです。
デザインって設計の意味なんですけどね。
英語化すると、とんでもなく高貴な感じになるのでしょうか。

「きれいなデザイン」「わかりやすいデザイン」は、どこの誰にも伝わりません。
法人ならばアクセスをコンバージョンに変えることを求められているのです。

ウェブサイトに芸術性を求めているようならば、いつまで経ってもウェブサイトからの売上げ等は実現出来ないでしょうね。
ウェブ制作業者がウハウハ喜ぶだけです。

ウェブデザイン至上主義の担当者はパラダイムシフトしましょう。

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